コロンが 3 つ続く壊れたアドレス
「::」の後ろにさらにコロンが付いた壊れたアドレスの例です。RFC 4291 の書き方に反するため、理由つきのエラーになり、表には読めない行として残ることを確かめます。
入力
IPv6 アドレス(1 行に 1 つ)
2001:db8:::1
結果
エラー 1 件・警告 0 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- エラー 1 行目 「2001:db8:::1」は IPv6 アドレスとして読めません: コロンが 3 つ以上続いています(RFC 4291 2.2 節)。
| 入力 | 1 件 |
|---|---|
| 直した | 0 件 |
| エラー | 1 件 |
推奨表記と展開表記の一覧
| 入力 | 最短の表記(RFC 5952) | 展開した表記 | 状態 |
|---|---|---|---|
| 2001:db8:::1 | (エラー) |
検算(この結果になる理由)
2001:db8:::1 にはコロンが 3 つ続く部分があります。RFC 4291 の 2.2 節では「::」は 1 回だけで、3 つ続きは認められないため、読めないアドレスとして行番号つきのエラーが 1 件出ます。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- アドレスの種類(グローバル・リンクローカルなど)の判定はしません。表記を直すだけです。
- ゾーン ID(fe80::1%eth0 の %eth0)は扱えません。取り除いてから入力してください。
- IPv4 を埋め込んだ表記で出力するのは ::ffff:0:0/96 の形だけです。64:ff9b::/96 などの別の接頭辞は 16 進のまま出力します。
- アドレスが実際に使われているか、到達できるかは確認できません(通信しないため)。
ご利用にあたって
- 出力は表記の変換結果です。取り込み先がハッシュの比較などで特定の形式を要求する場合は、その仕様も確認してください。
- 大量のアドレスはお使いの端末の性能によって処理に時間がかかることがあります。